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債務整理(全般)

多重債務とは?

複数の債権者から借入れをしている状態のことを多重債務といいます。ここでは,この多重債務についてご説明いたします。

多重債務

まず,債務とは,特定の人に対して何らかの行為をしなければならない法的義務のことをいいます。

借金をするということは,その借金を返すという行為をしなければならないということです。したがって,借金をするということは同時に,借金を返済する債務を負うということになります。

借金を返済する債務のように,金銭の支払いをするという債務のことを,特に金銭債務と呼んでいます。

多重債務とは,この債務のうちの金銭債務が,「多重」になってしまっている状態のことを意味します。つまり,多重債務とは,複数の債権者からの金銭債務を負担している状態のことをいいます。

特に,この多重債務という用語は,借金の問題の場合に用いられます。簡単に言えば,多重債務になっているという場合は,いろいろなところから借金をしているということです。

多重債務となる悪循環

例えば,ある貸金業者(仮にA社とします。)に対する借金の返済が苦しくなってきた場合,そのA社に返済するために,他の貸金業者(B社)から借金をして,その借りたお金でA社に対して返済をするということがあります。A社に返済するためにB社から借入れをするというわけです。

ところが,そもそもA社への借金の返済すら苦しい状態だったのです。ということは,例えばB社の利息が非常に少なく返済条件も有利なものであるというようなことであればともかく,そうでなければ,当然B社への返済も厳しいということになるはずです。

特に貸金業者からの借入れは利息が高くなっています。したがって,A社の返済のためにB社から借入れをするとなると,A社への返済分にB社の利息が付けられるということになります。つまり,借金の金額はどんどんと大きくなっていくわけです。

具体的には,A社からの借金が100万円であったとします。これを返済するため,B社から100万円を借りることになりますが,当然B社からの借入れには利息が付きます。B社からの借入れの利率が年利20パーセントだとすると,1年後には借金が120万円に膨れ上がっているということになります。

したがって,A社からの100万円の借金はなくなったとしても,借金は当然増えていくということです。

さらに,A社やB社に返済するために,今度はC社から,さらにこのC社に返済するためにD社から・・・というように延々といろいろなところから借入れをしていってしまうと,それに伴って新たな利息が付されるため,借入額は次々に増えていき,もはや新たな借入れをしなければ返済ができないということになります。まさに自転車操業になってしまうのです。

こうなってしまうと,もはや通常の方法では返済をすることができなくなっていきます。この自転車操業によって借入れが大幅に大きくなってしまう状態のことを「多重債務」の問題といい,社会的に大きな問題となっていたのです。

多重債務の解決方法

前記のような多重債務の状態になると,例えば返済ができる程度にまとまった金銭が入金される予定であるなどよほどの特別な事情でもない限り,自力でもとの状態に戻すということはかなり難しくなります。

しかも,前記のとおり,自転車操業のような悪循環が続いてしまい,時間が経過すれば経過するほど債務が大きくなっていってしまいます。

そのため,すでに返済のために借入れをしているというような多重債務の状態にある場合には,やはり債務整理を検討されるべきでしょう。

東京 多摩 立川の弁護士 LSC綜合法律事務所では,多重債務・債務整理の無料相談を実施しております。お気軽にお問い合わせください。

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